ゆうちょ銀行の住宅ローン

住宅ローン事業での提携ない ゆうちょ銀行と各地銀、地銀協会長

全国地方銀行協会(地銀協)の小川是会長(横浜銀行頭取)は都内で12日、記者会見し、郵政民営化で10月に発足する「ゆうちょ銀行」が参入を計画している住宅ローン事業について「提携に手を挙げる地銀はないと思う」と語った。関係者によると、民営化準備企画会社である日本郵政は、横浜銀行など10行以上の地銀に対し、18日までに提携の意思があるかの確認を求めていた。

株式会社ゆうちょ銀行(ゆうちょぎんこう)は、2007年10月1日に誕生する予定の東京都千代田区に本社・本店をそれぞれ置く銀行を運営する会社である。

特殊会社としての設立形態を採らないため、会社名は法定しておらず、法文上は郵便貯金銀行と表現されている。

窓口業務は郵便局株式会社に委託するほか、直営店も運営する予定。

ゆうちょ銀行は、総資産額において現在業界トップの三菱UFJフィナンシャル・グループを抜き、総資産約226兆円で世界最大の銀行になる見通しである。

なお、移行直後の時点では、全銀システムに接続されないため、相互送金提携をしていない金融機関への振込等は当面できない。日本郵政の西川善文社長は、記者会見などで、2008年5月ごろまでに接続する方針を示している。なお、全銀協は、ゆうちょ銀行の協会加盟を当面認めない方針を示している。

2007年4月13日には、VJA加盟およびJCBのフランチャイジーとしてゆうちょ銀行本体がクレジットカード事業に自ら参入する方針があることが各紙で報じられた。現在、郵便貯金にはクレジットカード(とは限らないが)一体型のキャッシュカードである共用カードが存在するが、ゆうちょ銀行自体が発行することで収益を上げたいようだ。

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